「幸福のスマイルカーブ」の意味するもの
ここのところネットで、「人の幸福感は40代後半で最も落ち込み、その後年齢を重ねるにつれて向上していく」というネタが相次いで取り上げられました。
ここのところネットで、「人の幸福感は40代後半で最も落ち込み、その後年齢を重ねるにつれて向上していく」というネタが相次いで取り上げられました。
「人は幸せになるために生まれてきた」といったことを言う人がいます。
生きるということに関して、自分は世界・他者から幸せにしてもらう「権利」がある、と思っている人と、生きるとは世のため人のために何かをなすということだと考えている人では、おのずと生前準備の中身も違ってきます。
いろんな調査で、高齢者の多くが年齢を重ねるにつれて幸福感を高めることが示されています。
日々多くのネット記事に接していますが、人生観を揺るがすようなものにはそうそう出会うことはありません。
政府や各地の自治体に、幸福度指標を作ろうとする動きがあります。
「日米中韓4カ国の高校生を対象に実施した意識調査」なるものの結果が発表されていました。
最近はあまり言わなくなりましたけど、菅直人首相のキャッチフレーズは「最小不幸社会」です。
数日前、Twitterでこんなことをつぶやきました。
すでに4日前のものですが、面白い記事がありました。