日本の経済を活性化するために
ネットなど世間では「資本主義は終わった」とか「日本が経済成長するのは無理」といった極論が目に付きます。
ネットなど世間では「資本主義は終わった」とか「日本が経済成長するのは無理」といった極論が目に付きます。
生前準備の分野では、「後悔しないために」「失敗しないために」ということで小手先のノウハウがあれこれ喧伝されています。終末期医療のこと、葬儀のこと、相続のことなど。
民主党政権に寄せられる批判のうち、最もポピュラーなものの一つが「経済成長戦略がない」です。
会社を経営したこともないのに随分生意気な話ですが、企業の戦略は、人事戦略、マーケティング戦略と首尾一貫してこそ、機能すると考えます。
ここのところ格差の問題について続けて書いています。
民主党に政権交代して高揚感を味わったのもつかの間、日に日に日本が没落していく感じが強まっています。
「各政党のマニフェストには、国家戦略がない」というのが定評のようです。
日本人には、こうした人が多いと思います。部分最適の追求には熱心で、驚くほど能力を発揮するのに、全体最適には無頓着というような。
昨日の朝刊で、都心のホテルが好調だという記事を読みました。何でも、原油高・ガソリン高で、消費者が近場のレジャーを選好するようになっているためだとか。