「負動産」という問題
この2~3年で空き家の問題がメディアで取り上げられることが多くなりました。
この2~3年で空き家の問題がメディアで取り上げられることが多くなりました。
公正証書遺言の作成件数は、おととし10万件を突破しました。
衝撃的なデータでした。
民法改正(非嫡出子規定に関わる)の件で3日の日に話題にした件ですが、まさにその日に最高裁判決のニュースが飛び込んできました。
民主党政権が発足して以来、各所で「変革」の嵐が吹き荒れていますが、私に直接関係のある民法の分野にも、その波が・・・。
一般の方にとっては、同類と見えるかもしれませんが、私の中では、その隔たりは大きいです。もちろん私は、遺言専門家。
昨日のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」で「切り刻まれる!? ニッポンの土地異変」という特集を観ました。
こんなブログ記事を読みました。
読売新聞に中山二基子弁護士が連載している「転ばぬ先に」。今回は「家」をめぐる問題です。
この件に関する人々の受け止め方について、若干考えてみたいと思います。