「読みたい本」が多すぎる!という悩み
このところますます切実になっていますね。
このところますます切実になっていますね。
17日に渡部昇一さんが亡くなりました。
ふと振り返って、自分の読書生活が随分ややこしいことになっているのに気付きました。
ブログやTwitterのおかげで、有名無名を問わずいろんな人の言論や思考に触れることが容易になりました。
朝ドラ「花子とアン」、楽しく観ています。しょっちゅう、涙しながらですが。
傍目八目とはよく言ったもので、他人の争いを第三者の立場から見ていると、時として当事者以上に深い読みができることがあります。
紙の書籍の時代、多かったのは本屋や図書館でたまたま出会う、あとは友人・知人などに勧められるケースでしょうか。
ある意味で、時代錯誤的な主張かもしれません。
私の友人に、まとめ本、図解本といったたぐいの本をやたら好む男がいます。