科学が信仰の代わりに?
前回記事「信仰なき日本人のために」の続きです。
前回記事「信仰なき日本人のために」の続きです。
はっきりしたことはわかりませんが、近代的な価値観とりわけ自然科学の知見に触れる前の日本人には「自然を畏れる」「天を畏れる」という姿勢があったはずです。
3月に亡くなったスティーヴン・ホーキング博士の新著「Brief Answers to the Big Questions」が気になっています。
私は大学で文系の学部だったので、科学すなわち自然科学を系統立てて学んだことはありません。
NHKスペシャルの大型シリーズ「人体」、毎回興味深く観ています。
日本社会にはいろんな問題点がありますが、その一つが医学の知見を踏まえていない、それどころか明白にそれに反するような言説がまかり通っていることでしょう。
21世紀の人類において大きく変わるだろう、と私が見込んでいるものの一つが生命観です。
このところ、NHKのテレビで死後の世界あるいは臨死体験を取り上げたものが続きました。
最近、こんな記事を読みました。
少し遅れて知りました。今日の大ニュースですねぇ。