日本の若者は起業家精神を欠く
日本の若者に覇気がないことを示す調査はちょくちょく目にしますが、やはり今回もショックでした。
日本の若者に覇気がないことを示す調査はちょくちょく目にしますが、やはり今回もショックでした。
最近また「コンピューターや人工知能の発達で、多くの雇用が失われる」といった議論が盛んになって来ています。
65歳定年が定着しつつあるなど、生涯現役がいやおうのない現実となりつつあります。
高齢化の進むこれからの日本において、介護や医療は「成長分野」と見られています。
ここのところ、立て続けに表題の趣旨のテレビ番組がありました。
インターネットが社会に浸透したことにより、また各種ハード、ソフト、サービスの価格が劇的に下がったことにより、個人が気軽に起業できるようになった、という話がよくあります。
日本の問題点はいろいろあるでしょうが、生きのいい新興企業がどんどんのし上がっていく、ということが少ないのも、その一つでしょう。
二週間ほど前にスモールビジネスの時代という記事を書いたのですが、それに関連する記事を相次いで見つけました。
事故米の不正転売をめぐる騒動。いろんな角度・視点からの議論が可能と思いますが、私はどこかで読んだある人の指摘が印象に残っています。