前期の「カーネーション」がえらく評判良かったので、今期の朝ドラには注目していました。
で、今期の「梅ちゃん先生」は、今のところ第1回からずっと観ています。ただしリアルタイムで観られないことの方が多いので、もっぱらNHKオンデマンドを利用していますが。
NHKオンデマンドの「見逃し見放題」(月額945円也)を契約している私にとっては、NHKの主な番組は「放送後、2週間以内にその気になったら、観れば良い」という感覚なんです。おかげで、「NHKスペシャル」「クローズアップ現代」「ブラタモリ」等は半分以上観ています。大河ドラマ「平清盛」も、今のところは視聴し続けていますし。
「梅ちゃん先生」を観ようと思ったのは、
- 地域医療という「テーマ」
- 戦後間もない東京・蒲田が舞台だという「時代」「場所」
が、決め手になりましたね。
後者は意外に重要で、地方が舞台だと方言の扱いが気になって、ドラマに集中できないことが間々あるんですよ。方言がなさ過ぎるのも不自然ですし、かといって中途半端に混ぜられるのもうんざりですし・・・。
主演(朝ドラ用語で言えば「ヒロイン」)は、堀北真希です。彼女については、特に好きということもないですけど、好感持っている方の女優でしょうか。ドラマ「野ブタ。をプロデュース」は観ていませんが「ALWAYS 三丁目の夕日」は観ました。あとTBSのドラマ「生まれる。」を最初の2、3話観ました。それで切っちゃったんですけど。
これから一年間、Twitterではしょっちゅう、ブログでも時々、「梅ちゃん先生」の話題が出てくることと思います。