デジタル化と生前準備
菅新政権の目玉政策の一つが、デジタル庁の設置でしょう。
菅新政権の目玉政策の一つが、デジタル庁の設置でしょう。
スピリチュアルと言っても、定義はなかなか難しい。意識や魂といったものが肉体(特に脳)から独立して存在している、という感覚なり信念だと私は捉えています。
生前準備に関して、早すぎるということはないと思いますが、手遅れということは大いにあり得ます。
まだ感染流行の収束が見えない中ですので、ちょっと気の早い話ではあるのですが。
あるネット記事で、自分は生前準備なんて興味が無いしやるつもりもない、ということを高らかに宣言しているお年寄りの方がいました(御年93)。
生前準備するに当たって、配偶者や子などの家族がいるのか、いないのかではその性質が全く異なってきます。
前回の記事「カギはやはり、本人の意思」の続き、というか補足になります。
厚労省がアドバンス・ケア・プランニング(略称は「ACP」で、愛称は「人生会議」となっています)啓発のためにつくったポスターが、物議を醸しています。
いわゆる終活について書かれた本を開いてみて、物足りなさを感じている人は少なくないでしょう。
平均寿命が延びて、長生きできるようになったこと自体は喜ぶべきことと言えるでしょう。