「読みたい本」が多すぎる!という悩み
このところますます切実になっていますね。
このところますます切実になっていますね。
50歳が手前に迫ってきて、人生の後半期というのを強く意識しながら暮らしています。
私にとって本など文字を読むことは、生きることにおいてかなり重要な位置を占めています。最近は電子書籍で読むことも多いので、「活字」とは言い切れないのですが。
しばらく前、大学生の読書実態についての調査がニュースになっていました。
私は、読書によって自分の精神を形作ってきました。
かねがね、読書のうち一定割合は古典を再読することに振り向けたいと思っています。
17日に渡部昇一さんが亡くなりました。
私は同じ世代の中では間違いなく読書量で上位1%に入っていると思います。本をたくさん読んできたというのが、自分の心の支えになっているほどです。でもだからこそ、この記事には首を傾げました。
ここ数年、標記の問題に悩まされています。
デジタル・コンテンツの世界では、「・・・放題」なサービスが当たり前になりつつあります。カタカナ語で言うと「サブスクリプション」というヤツです。