死生観と信仰
日本における死生学の言説に多大な足跡を残したアルフォンス・デーケンさんが先日、88歳で亡くなりました。
日本における死生学の言説に多大な足跡を残したアルフォンス・デーケンさんが先日、88歳で亡くなりました。
スピリチュアルと言っても、定義はなかなか難しい。意識や魂といったものが肉体(特に脳)から独立して存在している、という感覚なり信念だと私は捉えています。
前回記事「信仰なき日本人のために」の続きです。
3月に亡くなったスティーヴン・ホーキング博士の新著「Brief Answers to the Big Questions」が気になっています。
より良く生きる上で、また死にぎわを安らかに迎えるためにも、信仰心はないよりもあった方が絶対にマシ、と考えています。
緩和ケアなど終末期医療に携わる医療者の本をよく読み、勉強させてもらってます。
この数年、海外(といってもほぼもっぱらアメリカですが)の影響もあり、瞑想への注目が高まっています。
先週、麻原彰晃などオウム真理教幹部7名に対する死刑が執行されました。
そんな調査が発表されたとか。
「若者の○○離れ」というのがよく語られます。