引っ越し関連ネタ、続きます。
今回引っ越したのを機に、自宅のネット接続を光ファイバー(NTT東日本のフレッツ光)にしました。アパートに接続環境が整っていたのと、引っ越し業者が光を申し込むことを条件に料金を割り引いてくれたためです。
去年の5月にすべてのネット接続をWiMAXに一元化、特段の支障も感じていませんでしたので、引っ越しがなければこの先何年もWiMAXだけでやっていたことでしょう。
WiMAX(ワイマックス)導入しました | 志の輪、広げよう。(2012-05-12)
光が開通して一週間あまり。ネットの動画を観る時などに多少の恩恵を感じますが、それ以外では速さはあまり意識することがありません。ネットでやっていることの大半は、サイトの閲覧や書き込み、そして音楽を聴く程度ですからね。
ネット歴はかれこれ18年になりますが、思い起こしてみると、ダイヤルアップからADSLの常時接続に変わった時、あるいは無線LANを使って複数をデバイスでネットを使うようになった時には「おー!」という感動を覚えたものです。生活が変わった、という実感がありました。それに比べると、回線の速度が上がるというのは、目に見えにくく、恩恵を感じにくい気はしますね。
あとは、もう少し料金的にお安くなってくれると、ありがたいんですが・・・。一人暮らしで1日100円を超える負担。家計を圧迫するというほどではありませんが、「もう少し安ければ・・・」というのは思います。せめて1日あたり100円を切る程度には、なってほしいものです。
さてこれにより、我がネット接続の組み合わせは見直しを迫られることになりました。モバイルのためだけに月々4000円近くかかるWiMAXを契約し続けるのは、私のようにお外で仕事するわけでもない人間にはもったいなさすぎますから。見直しのてんまつなどは、またこのブログでご報告いたします。