最近ハマっているドラマの一つが、これです。
といって、ずっと観ている連続ドラマは、朝ドラ「梅ちゃん先生」と本日最終回を迎えた「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」、それにこれの3つだけなんですけどね。
東京育ちの女性が、南の島で子供を産む。ファンタジーみたいなお話ですが、そこはNHK、しっかり楽しませてくれます。
なぜ40代独身男性(当然、「子無し」ですね)の私が、こうしたドラマにこれほどハマるのか。自分なりに分析してみますと・・・。
- まず、ドラマの中の景観だけで「癒される」
- 地域社会の「絆」へのノスタルジー
- ドラマの中の「お国言葉」
- 主演である仲里依紗の演技
- 妊娠したまりあ(仲里依紗)と助産師・鶴田亀子(余貴美子)の関係性
あたりでしょうか。全体として琴線に触れるポイントがいくつもある、ということなんですね。これまで3回放送されていますが、毎回泣かされるかそれに近いくらい胸一杯になりながら、観ております。全編を通じて「子供を持つことの素晴らしさ」がメッセージとして込められているような気がして、時として私には居心地悪くなることもありますが・・・。
ともあれ残り5回。よほどのことがない限り最後まで見続けることと思います。終わったら、総括的な記事を書きますね。まだの方は月曜深夜に第3回の再放送がありますので、そこからでも是非。あと「NHKオンデマンド」であれば第一回から観ることができます。