コンサルタント待望論

投稿者: | 2006-05-14

様々な分野のプロから助言や提案を受け、生活をより良く豊かなものにしていく。そんな理想のビジョンを、密かに持っています。


様々な分野とは例えば、
 健康 法律 マネー インテリア 家事 ファッション 自己啓発
などです。

こうしたことについて、日頃からプロとのつながりを持ち、必要なときには手頃な料金でコンサルタントを受けられる、と。そんな有様を思い描いています。

手頃な料金というのがポイントでして、生活の様々な分野でコンサルタントを活用するには、あまり高い料金を請求されては困るのです。そのためコンサルタントの側も、できるだけ効率良く顧客に対して具体的なソリューションを提示できるよう、体系立てて仕事をするべきと思います。

その意味で、一部に残っている「費やした時間に応じた料金」というのは、明らかに時代遅れです。代価はあくまで顧客にとっての価値に応じてつけられるべきでしょう。

分野にもよりますが、月々の「顧問料」は数百から千円程度のレベル、一般的な処方箋の提示なら数千から数万円までのレベルが妥当です。綿密な調査等を踏まえたその顧客だけのための具体策を提示する場合は、一定額の着手金プラス成功報酬というのが「当たり前」になってしかるべきです。

ともあれ、今後各分野でコンサルタント的な働きをする人が増え、日本人の日常生活がより洗練させていくことを期待したいと思います。大言壮語させてもらえば、21世紀は人類の様々な知見を日常生活に活用していくというのが、世界の大きな流れになるのではないでしょうか。

そしてかく言う私も、「遺言コンサルタント」になることを目指している者なんです。

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