これまで「ココロの遺言コンサルタント」などと言ってきましたが、年度が変わるのを機に、4月1日から生前準備デザイナーを名乗ることにしました。
といってもこれでの収入は今のところほぼ皆無。現時点では100%「自称・生前準備デザイナー」に過ぎないのですけど。
これまで「遺言コンサルタント」「ココロの遺言コンサルタント」を名乗ってきましたが、今ひとつ据わりの悪い思いをしていたのが正直なところです。何より長ったらしいですし、遺言は生前準備の一部に過ぎません。
生前準備デザイナーというのはそれらを包含する大きな器(もしかすると「風呂敷」かもしれません)となり得るような気がしています。数ヶ月前から自分の中で温めていた言葉ですが、手応えというか感触は悪くないです。私の場合、「終活」を自ら使う気は毛頭ありませんので。
できればこの先ずっと、私の職業生活の続く限り、この職業名を貫き通したいと考えています。「生前準備デザイナーというのは、何する人なの?」といったことは、また次のエントリーにて。