平成の次の時代、日本の役目は何か

今年一年は「平成の終わり」を意識しながら過ごすことになろうかと思います。特に5月以降は、何かに付け「平成最後の・・・」という形容がついて回ることでしょう。

そんな平成が終わった次の時代、日本が国際社会において果たすべき役割はどんなものになるでしょうか。平成の初期には国際紛争終了後のPKOをめぐって「国際貢献」という言葉がよく出てきました。それよりもっと広い意味での国際貢献が問われることでしょう。

よく言われるように、日本は各国で進む人口高齢化に関して「フロントランナー」の位置にあります。高齢化に即した社会づくり、価値観の転換に成功すれば、間違いなく人類史的な貢献となるでしょうね。

またそうした点でのプラスの貢献とは別に、財政破綻などによって国際経済に迷惑をかけない、ということも見えない貢献として重要かと思います。仮に日本発の金融恐慌・世界的大不況(「リーマン・ショック」になぞらえて言えば「ジャパン・ショック」とでもいう風な)を引き起こしてしまったら、第二次世界大戦に匹敵するくらいの民族的汚点となりかねませんよ。

他に前回述べた「才と徳と」ということで言えば、徳のある人がいっぱいいるような「徳の社会」みたいなものをつくることができたら、他国に良い影響を与えられるのではないでしょうか。現状の日本からはちょっと非現実的な目標になってしまいますけど。

あとは、持てる経済力や国民の資産を活かして他国(とりわけ東アジア諸国)の繁栄のレベルを引き上げるということも、日本ができることかもしれません。「最後の資産を振り絞って」という感じになりますが。

いずれにしろ、一人でも多くの日本人が「日本は世界のため、他国のために何ができるだろうか、何をすべきだろうか」を考えるようになってほしいものです。個人の生き方としても「世のため人のために何をすべきか」をいつも意識している人が多くなれば、それほど大それたこととは思えないのですが、どうでしょうか。

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