目に余る「正義」の暴走

何か不祥事みたいなものが起こった時、当事者やその周辺に対してSNSで攻撃したり、当該の機関に電話で抗議したりするケース、最近増えていませんかね。

例の女子レスリングのパワハラのこととか。

その種の攻撃って、実は同じような人が「ネタ」を見つけるたびにあちこちに顔を出しているだけなのかもしれません。ただ、問題の解決に寄与しないばかりか、当事者をいたずらに傷つけたり怒らせたりしてかえって当初の問題よりも大きな問題をつくりだしているケースすらあります。

「一部のヤツらのやっていることさ」と見過ごして良い段階を通り過ぎているのではないでしょうか。

他人事だと思っていたら、自分がそのリンチに遭う側になるかもしれませんよ。

解決策なるものを簡単に提示できるわけではありません。まずは、これが問題だということ、そして社会全体で取り組む必要があるのだということをできるだけ多くの人の共通認識とするべきでしょうね。

あと個人的には、匿名でメッセージを送れることがかなり「諸悪の根源」になっている気がしています。実名を強制する、というのは無理だし望ましくもないでしょうが、匿名アカウントに対する「包囲網」みたいなのは考えた方がいいんじゃないでしょうか。権利を制限するというか匿名の世界に囲い込む、とか。


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