超高齢化は社会変革そして新たな地域づくりのチャンス(もちろんピンチでもあり)

日本ではそう遠くない将来、人口の4割が高齢者となり、その後も高齢者が増え続けます。

高齢者の範囲を現行の65歳から75歳などに引き上げるのは全然「あり」だとは思いますが、それで現実が変わるわけではありません。日本は年寄りばかりの国になっていく、これは避けようのない未来予想図です。

ただそれだけに、社会を変革するチャンスでもあると考えています。若者中心・上り坂を前提につくられた社会の仕組みや人々の意識を変える。年寄りも可能な限りは自活し社会を支える側に回りつつ、必要な支援や手助けは安価かつ的確に得られる。そうした社会にしていかねばなりません。でなければ悲惨な老後・悲惨な死があちこちで続出し、地獄のような状況になってしまうでしょう。当然「ピンチ」なのですがチャンスになり得るし、またしていかねばならないのです。

ポイントは、高齢者もできるうちはその支え合いを支える側に回るということでしょうね。そうすれば、自分が助けの必要な側になった時、支える側に配慮した「良い患者さん」「良い利用者さん」「良いお客さん」になれる確率が高いのではないでしょうか。

またテクノロジーを使ったり制度を簡便化したりして、低コストかつ高速に仕組みが廻るようにする工夫も必要でしょう。

ともあれ、こうしたことは国で一律に決めて一斉にやる、というのにはなじみません。各地域にはそれぞれの事情がありますし、どうしても全体でやるとなると硬直的になりスピードも落ちますので。地域ごとに自ら考え、自ら動くしかないでしょう。もちろん自治体がどれだけ主導するかも地域によりけり、で。

それにより、地域の力の差も如実に表れ、元気な地域には人がますます集まってくる、といったことも起こるでしょう。これは仕方ありません。もし自らが住む地域がふがいないと感じるなら、何かしら支える側に回ってはいかがでしょうか。

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