親に生前準備を促す方法

投稿者: | 2019-01-10

終活という言葉は一般的になりましたが、それについての意識は必ずしも家族観で一致しないことの方が多そうです。

高齢の親が無頓着で子の方が気を揉んでいるケース、親はそれなりに考え行動しているのに子の方が「縁起でも無い」などとブレーキをかけるケース、それぞれにありそうです。

当然夫婦間でも意識の違いはあるでしょう。一般には、後に遺される可能性の高い妻の方が熱心みたいですけど。

さてこの立場からすれば、仮に親がそういうことを口にしたら真面目に向き合ってあげて、できることがあれば手伝いをしたいものです。これも一つの親孝行と言えるのではないでしょうか。逆に親が言ってきた時まともに取り合わず悲しい思い・寂しい思いさせるのは間違いなく親不孝でしょう。

悩ましいのは、親があまりそういうことを考えたがらない、という場合です。頭ごなしに「終活やっといてくれよ!」などと言えば逆効果なのは目に見えています。親の方から「そろそろ死に支度しておくか・・・」と思ってもらうにはどうすればいいか。それなりの「作戦」が必要かもしれません。

一般的に効果がありそうなのは、

・自分がやっていることを伝える
・両親のうち
・共通の知り合い、あるいは有名人の「死に様(良い意味でも悪い意味でも)」を話題におしゃべりする

あたりでしょうか。

私としては、生前準備をしないことの損失や弊害が広く知れ渡り、世代がくだるにつれて生前準備への意識が高まる、というのが理想です。

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