おとといのアイデアとして掲示したものです。「**」には事務所の所在地が入ります。今のところ想定しているのは、船橋あたり。
この名称には説明が必要でしょう。ネット上の「遺言情報局」というサイトをすべての活動の拠点・ポータルにすると同時に、いわばブランド名ともする。個々の活動は、その下位概念として位置づけるということなんです。遺言ニュースしかり、遺言サムライしかり、そして、リアルの事務所そのものも。
事務所の名称については、これまでもあれこれ考えてきました。単純に「永岡」あるいは「永岡秀樹」という名前を含んだものにするか(行政書士事務所は大抵こうです)。「遺言」や「遺言コンサルタント」を前面に出したものにするか。など。でも、今回のが思い浮かんでからは、一発で決定しました。
サイトを中心としたネットでの活動が主で、リアルの事務所ですらそれよりも従である、という観念に酔ってしまったんですね。今のところは机上の空論に近いアイデアですが、自分としては割と画期的な着想なんではないかと、自負しています。
実は「遺言情報局」も、熟慮の結果決めたわけではないんです。「yuigon.info」というドメイン名が取れたと同時に、「これしかない!」と決めていました。大きな決断は直感でするタイプなんですよ。。。