長編を読むスタミナ

投稿者: | 2014-01-12

昔は普通にできていたのに、今はとてもできないこと。

いくつかありますが、自分として強く意識しているのが、長編小説を読むというものがあります。高校や大学時代には、文庫本で何冊にもわたる小説をやすやすと読破していたものです。40代となった今は、そもそも小説自体をめったに読まない上に、複数巻にわたる長い小説を読むのはちょっと考えられない、という感じです。

これには二つの要因があると思っています。

まずは自分自身が年を取り、体力的・精神的なスタミナが衰えてきたこと。そしてもう一つは、ネットやパソコンに接している時間が長くなったために、コンテンツの「尺」について短いものを好むようになってきたこと。近い年代の人で同じようにネットを活用している「ご同輩」は、多かれ少なかれ同様のことを感じておられるのではないでしょうか。

Eテレで「100分 de 名著」という番組があります。半年ほど前にトルストイの「戦争と平和」が紹介されました。確か高校時代に読破したはずですが、内容はあらかた忘れてしまいました。できればまた読んでみたいと思いますが、恐らくその機会はないでしょうね。

そうそう。コンテンツが世の中にあふれていて、一つのコンテンツに大量の時間を割くのが惜しい、みたいな感覚もいつの間にか根付いていた気がします。

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