健康的な食生活への道

投稿者: | 2015-04-12

ただ今44歳(あと数ヶ月で45歳に)。「人生の折り返し地点を過ぎつつある」という意識で、日々を過ごしています。

逆に言えば90歳100歳くらいまで生きる気満々なわけです。そのためには、食事や運動などに気を配り、健康維持に努めなければなりません。もちろんそうした努力をしたからと言ってあらゆる病気を防げるはずはありませんが、自分なりに「やるべきことはそれなりにやった」と思えるようであってほしいものです。

さて食生活。長らく一人で暮らしていることもあって、乱れがちです。悪いクセがついているというか。そろそろ気合いを入れて習慣を正さないと、取り返しの付かないことになりそうです。

  • 良いものを摂る
  • 悪いものを避ける
  • 食べ過ぎない(いわゆる腹八分目)

という3つのアプローチで健康的な食習慣を身につけようと考えています。私の場合、後二者は比較的容易なのですが、最初の「良いものを摂る」が課題です。わざわざ買ってきて調理しないとなりませんし、しかもそれを継続しなければ意味がありませんから。

現状私の理解している「良いもの」とは、野菜(特に緑黄色野菜)・果物、青魚、乳製品、大豆由来の食品などです。あと食べ物というより飲み物になりますが、緑茶あたりですかね。特に野菜・果物については摂取量が極端に不足していますので、何とかしなくては、と考えているところです。

他方で、健康を気遣うあまり極端に禁欲的な食生活にするつもりはありません。肉など動物性食品を一切摂らないとか、米は玄米しか食べないとか。お酒についても、量をコントロールするのはいいにしてもやめようとは思いませんねぇ。そこまでして仮に数年寿命が延びたとしても割に合わないと考えるからです。数年の寿命が保証されるわけでもないですし。その辺は、バランスを大事にしたいものです。

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