私にとって本など文字を読むことは、生きることにおいてかなり重要な位置を占めています。最近は電子書籍で読むことも多いので、「活字」とは言い切れないのですが。
自分の身体的な理由、あるいは何らかの社会的な理由で好きなように本が読めなくなってしまったら、「もう生きる甲斐がない!」と思ってしまうのでは、というほどです。
その点で、そろそろ年齢的にも老眼が心配になってきています。まだ自分では自覚するほど老眼が進んではいないのですが、これも時間の問題かもしれません。
先日、Twitterにも書き込んだのですが、脳や心臓、血管などにガタが来たならこの世とおさらばする気にもなりますが、視力がなくなったり大幅に低下した中で生きていくのはつらい。メガネはもとより、手術だのリハビリだのトレーニングだの、それを克服するためのあらゆる方法を模索するつもりです。最終的にどうにもならない、となれば絶望して自ら死を選んでしまうかもしれません。
そうならないためにも、できるだけ長く視力を保つことを考えたいものです。何らかのトレーニングをするとか、サプリなど目に良いものを摂るとか、あとは意識的に目を休ませるとか。
多くの人が理想とするピンピンコロリ、私は理想だともまた容易に実現可能だとも思っていません。けれど視力に関しては、死ぬ直前までできるだけ保っていたいと強く願っています。