価値観が違う人との共存

20日のエントリー(自由な社会では、社会の連帯感が薄れるのだろうか?)の続き、みたいなものです。

我が国は、いろんな価値観の持ち主が暮らしています。あるテーマに関して右と言う人もいれば左と言う人もいますし、そもそも何に関心を持ち、重きを置くか、ということにおいても違いがある。民族的にはほぼ大和民族が大半で、日本語を用いるという点では「みんな同じ」ですが、人々の頭の中、あるいは心のありようは、意外と多様なのです。

これ自体は「現実」なので、良いとか悪いとか言っても仕方ありません。またもし「よろしくない」と考えたとしても、国民を均一化するのは不可能なことでしょう。

さてそうしたとき、やはり大人のたしなみとしては、自分の価値観を人に押しつけない、ということになろうかと思います。そしてもっと言えば、他人が自分なりの価値観を持って生きるのを妨げない、ということでしょうか。たとえ自分から見て、その人が100%間違っているとしか思えなくても。

とはいえ、そこをあまり割り切りすぎると、「他人は他人、自分は自分」といった虚無的な感覚に陥りかねません。また、知らず知らず独善的な価値観に固執するということも、ありがちでしょう。時には、異なる価値観の人と対話することも、大事なのではないでしょうか。

もちろん、私も他人に説教するほどそれができているわけではさらさらありませんが、そう心がけたい、とは思っています。というか、最近心がけるようになりました。


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