日本でも「デスカフェ」を広めたい!

今週号のニューズウィーク日本版が「終活」を特集していたので、読んでみました。

生前整理、リバースモーゲージ、デジタル遺産、デスカフェ、バーチャル・アバターなどなかなか多彩な特集となっています。当初dマガジンで読んだのですが、保存しておきたいので改めてkoboででも電子版を買っておくつもりです。

私が一番興味を持ったのは、やはりデスカフェについての記事でした。海外のデスカフェのことって日本ではなかなか紹介されないので、新鮮でしたね。

イギリス人のジョン・アンダーウッドという人(当人は既に物故者)が始め、この7年ほどで全世界に広まっているそうです。「56ヶ国で6600回以上開かれた」とありますが、当然申告されていない会合もあるでしょうから、実際にはもっと多いはず。

他方で、まだ世の中に広く知れ渡っているとはいえませんので、まだまだ増える余地は十分あるはずです。ここ日本でも、この先一気に普及するのではないか。そんな予感と期待を持っています。

すでにがんや認知症をめぐってカフェやサロンのようなものが日本中で開かれています。それらがより幅広いテーマを扱い、当事者だけでなく広く一般の人も参加できるようになる、というのが現実的かもしれません。

あとはやはり「デスカフェ」という名称は日本ではあまり受け入れられそうにないので、もっといいネーミングが生まれると良いですね。それも普及に向けた大きなカギとなるはずです。

生前準備との関係で言えば、デスカフェで他人と死や命のことについて語り合うのは、間違いなく生前準備への意識を高めてくれると思います。もっと言えば、語り合うことで自分の考え方に気づき、あるいはより明確化するというのはそれ自体が生前準備の一環だ、とも言えましょう。

デスカフェが日本人に合うように発展し広まることで、日本人の生前準備はより奥深く充実したものになる、そうした好循環を期待したいものです。私自身も普及に参画したいと思っています。まずは「こんなのがあるよ」と多くの人に紹介するところから、ですかね。

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