ある意味、景気後退のニュースより暗い話。
２８万冊いずこに…全国公立図書館で不明、被害４億円超す（YOMIURI ONLINE）
２００７年度に全国主要都市の公立図書館で行方不明となった本が計約２８万４０００冊にのぼり、被害額は約４億１０００万円と試算されることが読売新聞の調査で分かった。
大半が無断で持ち出されたとみられ、本の表紙だけ残して中身を抜き取る手口が目立つ。警報装置付きの防犯ゲートを設置した図書館もあるが、多くの自治体が「財政事情が厳しく、有効な対策をとれない」と訴えている。
「割合」ということで考えるとごく一部の例でしょうが、たとえ少なくてもこんなことをする輩がいると思うと、悲しくなります。
自分の欲望を満たすためなら、他に迷惑を掛けても構わないと考える。あるいは、自分の欲望だけしか見てなくて、他に迷惑が掛かるということ自体全く意識できない。そんな人がいるということでしょうね。増勢にあるかどうかは、定かでありませんが。
戦争の反省とやらで「反・滅私奉公」とでもいった風潮が、戦後の我が国にはありました。サラリーマンは会社に滅私奉公していたかもしれませんが、社会や国家に対しては、欲望や権利を求めるだけになってしまった。この辺で、流れをもう一度逆転させる必要があるように感じます。いつまでも「羮に懲りて」いるようじゃ、能がないですよ。
別の意味でできちゃった結婚や、離婚300日問題もそうなんでないのかな？
某所にも書いたんだけど、物には順序があるんすよ。
すみません、趣旨がずれまして(^^ゞ
別の意味でできちゃった結婚や、離婚300日問題もそうなんでないのかな？
某所にも書いたんだけど、物には順序があるんすよ。
すみません、趣旨がずれまして(^^ゞ
他人に迷惑が及ぶかどうかは、大きなポイントだと思います。
その意味では、おっしゃるような事例には、私は割と寛容です。
離婚後300日問題については、やや騒ぎすぎの気がしますが。
他人に迷惑が及ぶかどうかは、大きなポイントだと思います。
その意味では、おっしゃるような事例には、私は割と寛容です。
離婚後300日問題については、やや騒ぎすぎの気がしますが。