あくまで、主観です。
あと、個人的に会って話をすればそうでないことも多いでしょう。でも少なくともネットでの書き込みを見ると、弁護士など法曹関係の専門家の話は知的に全くつまらないものが多い気がします。
それに比べると、医師・看護師・介護職などの話には興味を惹かれることが多いです。同じようにいろんな規制のある社会主義的な「業界」ですが、こうも違うのは私もびっくりです。思うに、前者は法という枠組みの中での思考なのに対し、後者は医学など学問に則っているとはいえ、つまるところ「人」が対象だからでしょうね。
法学部と医学部はそれぞれ文系・理系の知的最高峰みたいな位置付けですが、そこへ行く人の適性はかなり違うようだ、ということをこの歳になって実感できつつあるような感触を持っています。
ちなみにTwitterなどネットではお坊さんも多くフォローしていますが、こちらは見識の高い人と凡庸な人の差が大きいような気がします。客観的な「成長」のものさしが作りにくいからでしょうね。