我ながら「アホらしい」と思ってしまいます。
私は現状、下記4種類の通信関係費用を固定費として払っています。もちろん、プライベートで。しかも、通話料抜きで。
- NTT固定電話・・・基本料
- ADSL・・・接続料
- PHS・・・基本料込みの定額プラン
- スマートフォン・・・基本料+パケット定額プラン
全部合わせると、1万4千円ほどになります。遠距離恋愛していた時やダイアルQ2にハマっていた時は電話代だけで3~4万行っていましたので(恥ずかしい過去ですね・・・)、それに比べればましです。でも、合理化の余地はかなりありそうですよね。
この6月にスマートフォン契約のいわゆる「2年縛り」が切れるので、それを機に通信関係の費用や構造そのものを見直すつもりです。
今のところは、
- ネット接続はWiMAXに一元化
- 音声通話はPHSに一元化
というのが、一番私に合っていて、しかも安く付くのかな、と思っています。様子を見ながら順次「理想形」に近づけていくつもりですが、最終的にはNTTの固定電話を解約するということもあるかもしれません。
通信費の固定コストをたとえば5千円程度にできれば、その分、ネットを使って購入するサービスやコンテンツに割ける資力が増します。できれば、そういうことにお金を使いたいんですよ。
21世紀の現在、ネットへのアクセス手段があるというのは、自宅で水道や電気が使えるというのと同じくらい、生活の基本です。できればその費用が(我々単身者であれば)月々2~3千円程度でまかなえて、「通話」なるものはその中の一つのアプリケーションとなる、というのが理想です。そしてそれはきっと、私が生きている間に実現するであろう理想だと確信しています。
実際に私がどんな選択をし、それだけ節約できたかは、またこのブログで追ってお話しします。
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