追悼・日野原重明さん

1時間あまり前に朝日新聞のサイトに速報が流れた時には「あ゛ーーー」と嘆きの声が出てしまいました。

105歳という年齢を考えれば、いつ訃報が流れても不思議ではありません。けれど日野原重明さんについては「まだまだ生き続けるだろう」と想像していたので、意外であり大きな衝撃でした。

私は医療者ではありませんので、職業として直接「志を継ぐ」ということはかないません。

ただ、健康に気を遣い超長寿でありながら最後の最後まで社会と関わり続けるあの姿勢は、後の世代である我らにとってお手本であり励みとなります。100歳過ぎるのは無理にしても、せめて80歳くらいまでは「現役」でありたいものです。

そしてもう一つ。日野原さんは死と向き合うことの大切さ、そしてそのことが生を豊かにしてくれるのだということを身をもって示してくれました。日野原さんから学べるだけのものを学び、残りの生を燃やし尽くすことが日野原さんへのお礼になるかと思います、今は。

私はこれまで日野原さんの著作は恐らく4~5冊程度しか読んでいません。でもテレビでお見かけしたり実際に講演を聴きに行ったりして、「ファン」の一人だったことは間違いありません。私は日野原さんと違いキリスト教的な神を信じませんが、死ぬ前に自分の人生を評価してもらいたい人の一人であることは確かです。

日野原さん、安らかにお眠りください。

※拙ブログを検索したところ、日野原さんについて言及した記事が2件。
ご存命中に「ナマ」でお姿を拝見したのは、自分にとっては大きな経験となりました。改めて、会いたい人には(どちらも生きているうちに)会っておくべき!と声を大にして言いたいです。

日野原重明医師が100歳に(2011-10-05)
会いたい人には会っておくべき(2015-05-11)


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