日本人にとって8月(特にその前半)は戦争を思い起こす季節です。
平成の世に生きる我々日本人にとっての死生観というとき、大東亜戦争をどう見るか、というのは避けて通れないテーマだと考えます。
昨年暮れに厚生労働省が発表した「人口動態統の年間推計」によると、昨年の死亡者は108万人弱で、わずかながら出生数を上回りそうとのこと。