志は男の特権?

「志(こころざし)ある人生」というのが理想です。

私自身、志を持って生きているつもりですし、他の多くの人もそうであってほしいと願っています。

ただ最近、ふと感じることがあります。「これって、男にしか当てはまらない話なのではないか」と。差別と受け取られるかもしれませんが、女性で志を持って生きる人というのはきわめて例外的だと思うのです(絶無とは言いません)。

これはやはり、女が「産む性」であるのに対し、男がそうでないことによるところが大きそうです。タイトルには「特権」と付けましたが、男はむしろ外的なところに意味や意義をでっち上げないと強く生きていけない、哀れな存在とも言えるのではないでしょうか。そして私自身は、男に生まれた以上、そうした宿命のようなものを引き受けるしかないと考えます。良いとか悪いとか言っても、仕方ないですし。

これに関連して思い当たるのは、男性にとって女性の生き方が手本や教訓になるケースはあまりない、ということです。たぶんこれは、女性の方も同じでしょうね。志に生きた男の人生について聞いても、実際のところはピンと来ないのではないでしょうか。

ジェンダーフリーの考え方が浸透していけば、何世代か後にはこんな話はナンセンス、という風になっている可能性があることは否定しません。ただ私自身は、この男女間の違いはもっと根深いもので、なかなか解消しないのではないかと見ていますけど。

さてこの文章自体、男性と女性とでは受けとめ方が違うことと思います。それも一つの証明と言えそう。

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