先日、Twitterでフォローしているアカウントの数が3000を超えました。
むやみにフォロー数を増やす、ということはしていません。それでも、自分にとって有意義と思えるアカウントをコツコツフォローしていたら、ここまで来てしまいました。Twitterを始めてから11年以上経っているので、増加数を年間平均にすると300も行きませんけどね。
いずれ休眠アカウントなどをチェックして整理しようとは思っています。けれどTwitterそのものはサービスが続く限りやっていくつもりなので、今後も徐々に増えていくことと思います。まぁそれでも、4000に達するのはこの先何年のことになるか、全く見当も付きません。
私がフォローしているのは、
- 政治家や芸能人、ビジネスマン、作家などの有名人
- 企業の公式アカウント
- メディアの公式アカウント
- 生前準備に関連した分野のプロフェッショナル
- 無名の個人(私自身もこのカテゴリーのユーザーです)
に大別されます。多いのはメディア関係で、半分くらいがこれに該当しますかね。あとは有名人が2割で、企業やプロがそれぞれ1割強といったところでしょうか。
私としては、ブログとTwitterをそれぞれ使い分けて情報発信や意見表明などをするのが有名無名問わず個人にとっての「最強の組み合わせ」だとかねてから思っています。Twitterをやめることがないのと同じで、ブログもやめることはないでしょう。
まだこの2つをやっていない人がいたら「どうしてやらないの?」「やってみなよ」と強く勧誘したいところです。更新頻度などはあまりこだわらず「書きたいときに書く」くらいのほうが結果的に長く続くことでしょう。そうして長く運営してきたブログとTwitterアカウントは、当人にとっての大きな資産になると信じています。