「グリーフワーク」あってのグリーフケア
震災から2ヶ月以上経ち、「グリーフケア」についての記事が目に付くようになりました。
震災から2ヶ月以上経ち、「グリーフケア」についての記事が目に付くようになりました。
昨日、Twitterで私がフォローしている人たちの間で、グリーフケアやグリーフカウンセリングに安易に携わる人への疑問の声が聞かれました。
このブログは私の私的ブログなので、本音を書きます。こちらの記事で紹介したような葬儀屋さんの「トータルサポート」構想については、「ビジネスをナメんな」と思います。笑止千万とでも言いましょうか。
信念というか義務感を持って葬儀に参列しておられる医師がいらっしゃるようです。といっても、オーストラリアでの話ですが。
一部の葬儀屋さんは、グリーフケアをビジネスにすることを企んでいるようです。これには、以下の理由で反対です。なお、私は「葬儀不要論」が持論でして、そもそも葬儀屋の社会的存在意義に懐疑的であることは、予め申し添えておきます。