努力か、才能か
最近になって愛読させてもらっている「世界一のバイヤーになってみろ!!坂口孝則の本棚と雑文」ブログに興味深い記事がアップされたので、考察のネタに使わせてもらいます。
最近になって愛読させてもらっている「世界一のバイヤーになってみろ!!坂口孝則の本棚と雑文」ブログに興味深い記事がアップされたので、考察のネタに使わせてもらいます。
ここのところこのブログは、リアルなお仕事日記ブログというよりは、永岡秀樹の夢想ブログという風になっちゃっています。夢想ついでに言ってみます。
「ワークライフバランス」って言葉、大分定着してきましたね。言葉を知っている人、その理念に賛同する人は、かなりの割合に上るんじゃないでしょうか。実現度はまだまだでしょうが。
今日の産経に「NPO法人で働く若者 低賃金でも楽しい 給与、労働条件…厳しい側面も」という記事が出ていました。
日本人にとっては、報連相は仕事において基本中の基本。これを否定されると(少なくとも疑問視されると)落ち着かなくなるわけでして。
「住 太陽のブログ」の2つのエントリを読んで、ある面では共感し、ある面では強烈な違和感を感じました。
昔、「あなたの夢は何ですか?」と誰彼構わず訊きまくる先輩というか上司がいました。その質問も悪くはないんだけど、これはもっと的確で、もっと鋭いかもしれません。「何によって憶えられたいか」。
昔結婚情報サービス会社でサラリーマンやってた時に、得意先の人から「結婚情報なんて、男が一生を懸けるに値する仕事じゃないよな」みたいなことを言われました。
最近はやりの言葉の一つに、「ワークライフバランス」というのがあります。仕事と私生活のバランスを取ろう、という考え方です。言うまでもなく、世の多くの男性が仕事中心に傾きすぎており、私生活の領域が極端に乏しい、という反省・批… 続きを読む »