生前準備、何から手を着けるか
正月休みが明け、今日からお仕事だった方が多いでしょう。
正月休みが明け、今日からお仕事だった方が多いでしょう。
こんな匿名ダイアリーが投稿されていました。
関東に住んでいると読売テレビを観ることはできないのですが、それでも気になっているお人です。
認知症高齢者を数多く診ている医師が、「一般の人は認知症を恐れすぎ」という趣旨のことを発言したり書いたりしているのを目にすることがあります。
「死に向き合おうよ」とか「死生観を持とうよ」と呼びかけている立場の私ですが、結局のところ、身近な人の死に向き合い、立ち合うことにまさる学びの機会はないと思っています。
興味深い論考であり、お考えに感心しました。
生前準備に関心を持って10有余年。こうしてブログで細々と活動していますが、事業として成り立っていないのが現状です。
医師など医療関係者の中には、「終末期医療を論じる際に財政の視点を組み入れるべきではない」といった趣旨のことを言う人がいます。
91歳だそうです。まだまだ長生きしそうだし、書き続けそうですね。
大津秀一医師のブログを購読しているので、いち早く知ることができました。