家族の歴史の中で、自分の人生を相対化する
自分一個の人生でできるだけのことを成し遂げようとするのは、自分の人生しか見ていないから、ということも言えそうです。
自分一個の人生でできるだけのことを成し遂げようとするのは、自分の人生しか見ていないから、ということも言えそうです。
今の世の中、ワークライフバランスという言葉があるように偏った生き方は流行らないようです。
昨年日本語訳が発売された「LIFE SHIFT ~100年時代の人生戦略~」は相変わらずよく売れているようです。
人の死生観はまちまちでしょうが、身内の死を経験することはかなり大きな要素となりそうです。
割とこういうこと言う人、いるみたいですね。人は幸せになるために生まれてきた、と。
生前準備の「業界」では自分らしい逝き方や自分らしい葬送といったことが好ましいものとして語られる空気があります。
関東に住んでいると読売テレビを観ることはできないのですが、それでも気になっているお人です。
日本が戦争に負けたことで、「お国のために」「滅私奉公」などというのは時代錯誤と見なされるようになりました。
情報があふれる現代、日々いろんなニュースやネタを追うだけで時間がどんどん過ぎてしまいます。
現代日本人の多くが、生命至上主義とも言うべき信条を持っています。