おすすめの本を作成しました
ページ内に、遺言に関連した書籍を紹介する「おすすめの本」のページを作成しました。私が実際に読んだ本で、しかも一般の方に自信を持っておすすめできる本を、厳選してここに掲載していくつもりです。
ページ内に、遺言に関連した書籍を紹介する「おすすめの本」のページを作成しました。私が実際に読んだ本で、しかも一般の方に自信を持っておすすめできる本を、厳選してここに掲載していくつもりです。
遺言データベースの一項目として、最後の言葉というページを作成しました。ネットや本から、私が気に入った・気になった最後の言葉を集めたものです。言葉の主の大半は、誰でも知っているような高名な偉人に限定させてもらいました(一人… 続きを読む »
遺言の題材の中の「メッセージ」のところに、「死亡通知を自分で書く」という文を書き足しました。
「死を願望するものは惨めであるが、死を恐れるものはもっと惨めである。」 神聖ローマ皇帝ハインリヒ四世の言葉です。
トーマス・マンの言葉です。似たようなことはいろんな人が言っているので、今では陳腐な感すらありますが、厳然たる事実でしょう。
「生まれた以上死なねばならぬ、ということ以外確実なことはなし。」 古代ギリシアのソフィスト、クリティアスの言葉です。
ユーゴスラビアの格言だそうです。トルストイの名言、「幸福な家庭はすべてよく似よったものであるが、不幸な家庭はみなそれぞれに不幸である。」(アンナ・カレーニナ)を彷彿とさせますね。
ジョージ・エリオットの言葉だそうです。裏を返せば、「我々が完全に忘れてしまったら、そのときが死者にとっての本当の死だ。」ということになります。
在原業平の辞世の句です。遺言データベースの辞世のコーナーにも掲載していますが、「お言葉」にとてもふさわしいと思い、重ねての掲載に踏み切りました。
遺言・相続専門家のデータベース「遺言サムライ」なるものを始めました。