医療のことは言ってみれば枝葉末節
先月放送されたNHKスペシャル「命の終わりと向き合うとき」を一足遅れで観ました。
先月放送されたNHKスペシャル「命の終わりと向き合うとき」を一足遅れで観ました。
遺伝子を解析したり操作する技術が発達することで、この数十年のうちに医療が劇的に進歩することが見込まれています。
医師や看護師が語る死生観、みたいなのは日頃から強く興味を持って読んだり観たりしています。
いつも楽しみにしているダイヤモンド・オンラインの連載「医療・介護 大転換」が更新されました。
今週号のニューズウィーク日本版が「終活」を特集していたので、読んでみました。
先日ある医師がTwitterで、終末期にある身内が死につつあるのを受け入れられず医療者に理不尽な要求をする家族が増えている、といったことをつぶやいていました。
日々私が考え続けているテーマです。
人は死ぬとどうなるのか。
2月に発売された「医者の死生観」という本をすぐに買って読んでみました。 年齢も診療科目もいろいろな「名医」20人ほどに、死や医療についてインタビューしたものをまとめた本です。 いろいろな医師の声が聞けて有益だと感じた反面… 続きを読む »
「一人の命は地球より重い」というのを文字通り信じている人はさすがにいないことと思います。