生前準備を普及させるには
日々私が考え続けているテーマです。
日々私が考え続けているテーマです。
4月にアルフォンス・デーケンさんの新著が出るのを知りました。
生きるということに関して、自分は世界・他者から幸せにしてもらう「権利」がある、と思っている人と、生きるとは世のため人のために何かをなすということだと考えている人では、おのずと生前準備の中身も違ってきます。
長寿化する世の中では女性の活躍が目立ちそうだ、という気がますますするようになっています。
生前準備は大切だよね、と言われれば同意しない人はあまりいないでしょう。
新年最初のブログ記事となります。
以前からニュースになっている件ですが、改めて。
12月11日に開かれた安崎さんの「感謝の会」、その後もいろんなメディアが記事にしていることもあって余波が広がり続けている印象です。この件については7日に一度書いています。→こちら
もともと葬祭関連の業界から出てきた「終活」という言葉。
生前準備(世に言う「終活」)は何のためにするのか。