自他の「死に際」について考えることから
生前準備の必要性や意義を認める人は、半分くらいいます。
生前準備の必要性や意義を認める人は、半分くらいいます。
神奈川県横須賀市が身寄りのない高齢者を対象に、「エンディングプラン・サポート事業」を始めるというニュース。
終活やエンディングノートについて、「ブーム」という形容が使われることが、割とあります。
考えさせられる記事、心に響く記事でした。
人工知能などコンピューターの研究が進み、同時に脳研究なども進むことで、近い将来、個人の脳をそっくりコンピュータ上に再現できるかもしれない、ということが言われるようになりました。
なぜかこの一週間、TBSの番組を録画して観る機会が多かったです。
これからの日本、人口の重心が高齢化するにつれて、老いや死に対する関心がますます高まってくることでしょう。
終末期医療に携わる医師の本をよく読みます。テレビでそういう人が出るときも、積極的に観るようにしています。
何年にもわたって考え続け、自分の中で確信になりつつある観念です。
生前準備や終活がメディアでもてはやされると、それに反発する人も当然出てきます。