後悔を避ける人生で良いのか
タイトルを見て興味を持ち読んでみたものの、がっかり。
タイトルを見て興味を持ち読んでみたものの、がっかり。
愛読している大津秀一医師のブログに、考えさせられる話題が。
人は死んでも、その人のことを記憶した人が生きている間は、本当に死んではいないんだよ、といったことを言う人がいます。
こんな記事・ネタを見つけました。
世の中には、否応なしに制度に組み込まれてしまうことがたくさんあります。
日常生活に追われて日々を過ごしていると、「死について考えよ(メメント・モリ)」と言われてもなかなか難しいものがあります。
生前準備の「業界」では自分らしい逝き方や自分らしい葬送といったことが好ましいものとして語られる空気があります。
死に関わる現場では、多くの不思議なことが起こります。お迎え、臨死体験、生まれ変わり、前世の記憶などなど。
こんな匿名ダイアリーが投稿されていました。
「死に向き合おうよ」とか「死生観を持とうよ」と呼びかけている立場の私ですが、結局のところ、身近な人の死に向き合い、立ち合うことにまさる学びの機会はないと思っています。