「命の教育」をどうするか
長崎・佐世保で高校1年の女子生徒が同級生を殺害した事件。かなりの衝撃を覚えました。
長崎・佐世保で高校1年の女子生徒が同級生を殺害した事件。かなりの衝撃を覚えました。
国会において、尊厳死が議論の俎上に上ろうとしています。
「涙の数だけ強くなれるよ」という歌詞がありますが、大切な人とのお別れ=死別を数多く経験して行くに従って、人は成長していくのではないでしょうか。「成熟」と言ってもいいです。
死生観には、大きく分けて二種類あるように思います。
平成の世に生きる我々日本人にとっての死生観というとき、大東亜戦争をどう見るか、というのは避けて通れないテーマだと考えます。
死生観シリーズ(?)の第二回目です。
ある学生が、学校のレポートか何かで「あなたの死生観を書きなさい」みたいなテーマを課された、とTwitterでつぶやいていました。
「認知症カフェ」「哲学カフェ」などというのが記事になっているのを見ると、そんなのがあっていいんじゃないか、という思いを強くします。
予防医学にはこういう考え方・概念があるのだそうです。
久々の映画レビューです。