認知症予防についての考え方
認知症予防について、メディアで取り上げられる機会が増えているように思います。
認知症予防について、メディアで取り上げられる機会が増えているように思います。
22日に放送されたNHKスペシャル「AIに聞いてみた ~どうすんのよ!?ニッポン~」を翌23日に録画視聴しました。
1時間あまり前に朝日新聞のサイトに速報が流れた時には「あ゛ーーー」と嘆きの声が出てしまいました。
私の両親はともに団塊の世代に当たります(父が1947年、母が1948年生まれ)。
子を持ったことのない私は、実際に子供のいる人たちとは感じ方や価値観も違う面もあるでしょう。
自分のことを振り返ってみても、子供というのは大人が思う以上に多くのことを感じ、知っているものです。
ノンフィクション作家・門田隆将さんのブログに共感しました。
個人の人生観はいろいろでしょうが、その要素の一つに、他人や世の中からの恩についてどんな認識を持っているか、ということがあるように思います。
人工知能やロボットが人から仕事を奪い、結果として人々は(大して)働かなくても暮らせるようになる、ということがまことしやかに語られるようになってきました。
大宅文庫が赤字に苦しんでおりクラウドファンディングを開始した、というのがニュースになっていました。