ひとりごと」カテゴリーアーカイブ

「墓いらず本」を読んで(1)

昨日、「お墓に入りたくない人 入れない人のために-散骨・樹木葬・手元供養ほか『お墓』以外の全ガイド」 という本を読みました。(長いので「墓いらず本」と呼びます)

誰のための葬儀か

葬儀は誰のためにあるのでしょうか。少なからぬ人が「故人のため」と答えるかもしれません。けれども葬儀というのは、まず第一に遺された人、とりわけ家族など身近な人たちのためにあるはずです。

お寺の可能性をさぐる・その1

以前観た番組「ETV特集:お寺ルネサンスをめざして」を踏まえて、私なりにお寺の可能性を活かすアイデアを何度かにわたって提案してみたいと思います。素人考えなので、実現できるアイデアかどうかは保証の限りではありませんが。

樹木葬への想い

個人的には、樹木葬で葬ってもらいたいと思っています。名前に「樹」の字が使われているのも、何かの因縁のような気がしますし。

なるか?仏教の復興

先日NHK教育テレビで「ETV特集:お寺ルネサンスをめざして」という番組を観ました。お寺を活性化させるべく様々な取り組みをしている3人の僧侶を紹介する番組でした。