かみあわない議論
主にネットを通じて言論活動(?)をしている自分ですが、直接間接に「議論がかみあっていないなぁ」というケースがよくあります。
主にネットを通じて言論活動(?)をしている自分ですが、直接間接に「議論がかみあっていないなぁ」というケースがよくあります。
おとといのNHK「クローズアップ現代」では、「ガソリンスタンドが消える」ということで、ガソリンスタンド過疎地なるものが取り上げられていました。
2011年も引き続き、「脱・無縁社会」とでも言うべき絆の再生が、社会の各所で語られ、そして様々な取り組みがなされることと思います。
ダジャレのように聞こえるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
主にTwitterなどネット上の言説を見ていると、残念ながら我が日本にはネガティブなムードが蔓延していると感じます。
私のクセの一つに、割合を考える、あるいは意識するというものがあります。
今月は国勢調査が行われました。
ネットでいろんな言論に接していると、「これさえすやれば、事態は劇的に改善する!」と言っているものに出くわすことが少なくありません。
我が国においては、「公」という言葉のイメージや使われ方は残念な状況にあります。
イギリスの保守党政権が、キャッチフレーズにしているようです。