「人生会議」という愛称は、変!
少し前のことになりますが、厚生労働省の委員会でアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の愛称が「人生会議」と選定されました。
少し前のことになりますが、厚生労働省の委員会でアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の愛称が「人生会議」と選定されました。
先月放送されたNHKスペシャル「命の終わりと向き合うとき」を一足遅れで観ました。
いつも楽しみにしているダイヤモンド・オンラインの連載「医療・介護 大転換」が更新されました。
緩和ケアなど終末期医療に携わる医療者の本をよく読み、勉強させてもらってます。
12日に放送されたNHK「視点・論点」に訪問診療医の小堀鷗一郎さんが出演しました(おなこの人は森鷗外の孫に当たる人です)。
といっても、死は苦しいのが当たり前だから平穏に死ぬ人なんてあってはならない、ということではありませんよ。
現代の日本人は、死への心構えができていないためにいざ自分の死が目前に迫ってもなかなかそれを受け入れられず、いわば往生際の悪い死を遂げてしまっているケースが少なくないと見受けられます。
注目すべき取り組みですね。
記事を読んで、呆れ、腹立たしくさえ感じました。
4月1日にEテレで放送された「こんなはずじゃなかった ~在宅医療 ベッドからの問いかけ~」が心に引っかかっています。